この記事では、飲食業から違う業界に転職したい人におすすめの業界、転職先をご紹介します。
別業界に挑戦したい方は、ぜひ参考にしてください!
- おすすめの転職先は自身のタイプによって様々
- 稼ぎたいなら営業系
- 活かせる経験がいっぱい
まずは転職する理由を見つめ直そう
「飲食業界はもう飽きた…」
「ホールの立ち仕事、調理は卒業したい」
「もっと収入を上げたい」
飲食業界で働く方々の転職理由は様ざま。
自分はなぜ転職したいのか?
をまずはしっかりと考えることをオススメします。
理由を考えることで、転職先を考えるいいヒントが見つかるかもしれませんよ。
例えば、
「上司や部下がイヤだ」
これが理由の場合は、原因は人間関係。
となると、飲食業界で働くことがイヤになったわけではないはず。
であれば、働きなれた同じ業界で転職先を探す方が
いい結果になることが多いです。
稼ぎたいなら営業系が有利!
「給与面が不満」という方なら、
ガッツリ稼げる営業系はいかがでしょうか?
その名の通り、営業を主体とするお仕事。業界も様々で、メーカー、不動産、人材と、幅広い業界で必要とされている職種
色んな業界で必要とされている営業のお仕事ですが、一番の魅力は何と言っても給料のよさ。
他のお仕事と違い、売上が仕事の成果として、給与に最も反映されるお仕事です。
例えば不動産業界。
投資用不動産の営業マンなど、成果が出れば
初年度から年収1000万円超えも決して夢ではありません。
その他にも、人材業界の営業マン。
求人広告を販売するこちらのお仕事。結果をきちんと出せば
年収600万円オーバーは簡単です。
営業のお仕事は、結果が全てとも言えるほどの成果主義。
逆を言えば、結果さえ出せれば年齢、学歴なんて一切関係ありません。
もちろん、成果がでなければ厳しいことになってしまいますが、
高いハードルの先にある、高い収入は魅力的です。
飲食業界ならではの活かせる経験
基本的に接客サービスをしてきた飲食業の方たちは、
営業のお仕事に向いていると言えます。
理由は、
毎日、多種多様な人たちと接しているから。
そして、
ストレス耐性が強いから。
例えばクレーム処理、
無理難題を言ってくるお客様の対応。
他の業界と違って、本当にたくさんの人たちと接しますよね。
この経験、営業スキルに非常に役立ちます。
営業はとにかく人と接することが多い仕事です。
様々な人と話をしてきたことによって得た会話のスキル。
営業のお仕事で活かせること間違いなしです!